画像管理に Picmv と日本語版の Picasa 3 の組み合わせ
英語版の Picasa3 使っていたけど、今日アップデートしたら日本語版に入れ替わりました。日本語版のも Picasa 3 (3.1.0) が出たようですね。
デジ一とコンデジで撮った写真は、まず Picmv で PC に取り込みしてます。この Picmv は Exif 情報を変数として使ったフォルダ分け、ファイル名称付けが出来ます。Exif ということで僕は Jpeg 専門です。
RAW や MOV といった拡張子のファイルに対応していないわけではなく、Exif 情報にあるカメラ名称とかを使うことはできないですが、画像ファイルの日付からファイル名を日時形式の変更出来ます。
僕はフォルダ名を「日付_カメラ名」、ファイル名を「日時(年月日時分秒)シリアル1桁.jpg」にしてます。
- 20081224_PENTAX Optio 750Z
- 20081224_NIKON D80
- 20081224_NIKON D300
- 20081224_DMC-LX3
- 20081224__Model
ニコンの D80 は 1 秒間に 9 枚を超えることは無いから 1 桁のシリアルを。D3 や D3X の方は 2 桁かな。Raw とかを取り込みすると _Model という値のフォルダ名になります。
- 200812242359590.jpg
- 200812242359591.jpg
- .....
- 200812242359599.jpg
連射して撮るとこんな感じで、秒の後ろに 1, 2, 3 というようにシリアル番号を付けてます。0 オリジンもできたかな。
なぜ日付のファイル名にしているかというと、元々は写真屋さんにプリントに出すと、写真の裏側にファイル名が入るんですが、そこが日付になるから日付を印刷しなくてもわかりやすい為なんですね。
この Picmv には他にもいろいろな機能がついてて、取り込み後はカードから画像ファイルを削除してくれます。ボタン一つで取り込みしたらカメラに戻す。これだけでフォルダ振り分け等は一切してません。
ほかにも、サムネイルを自動作成してくれたり、カード側は消さずに重複チェックしながらコピーしてくれたり、いろいろついてます。でも画像の変換使うといまいち画質が悪くって使ってないけどね。
- CF・SDカードからの取り込みは「Picmv」
- 写真の管理は 「Picasa 3」 と 「Windows Live フォトギャラリー」
- ブログ用への変換は 「縮専」
- Windows Live Writer で書くときは「Windows Live フォトギャラリー」からドラッグドロップ
- キャプチャは「Capture STAFF Light」
- JTrim
全部無料品。あまりこだわらないので、こんな感じで使ってます。