独立管の取り外し完了 - Dual Back Header System

やっとエキパイ取り外し完了。

(2011/02/08 追記) なんとか試行錯誤した結果 Dual Back Header System のエキパイは取り外しせずにオイル交換出来たので、ロードキングのエンジン・ミッション・プライマリーのオイル交換 - [M]BLOG - Harley-Davidson Road King Life で記事にしました。リアシリンダー側のエキパイカバーが邪魔するのでカバーだけを外しておけば、隙間からオイル交換できます。ただ、ゲージが見にくオイルがどの辺まで入っているか判らない状態なので、入れすぎ注意です。

なるべく少ない作業で取り外しが出来ないかなって考えながらやっていたら、かなり時間がかかってしまった。あと取り付ける際にキズをつけまくってしまったから、今回はさすがにタオルで覆って慎重にね。横着すると、後でキズを発見したりでろくなコトないからね。

 

結局のところ、省略出来る箇所はなく、全部取り外だった(;_;)。もぉ疲れたので、コレで本日終了。

エキパイとりはずし

子供が寝静まった後の11時くらいからの作業だから、終わったのは2時。さすがに寝床につきました。

そういえば、バンスの独立管つけてる方は独立管変えずにマフラー変えて車検OKって言ってたし、このエキパイでもサイレンサーを純正に戻してチャレンジしてみれば良かったっけ。失敗した。

結局すべて取り外しをしたので、その手順

  1. まずはバンスのターンダウンを外し
  2. 前シリンダ側から取り外します、すべてを覆っているカバーをゆるめる
  3. エンジンとフロントエキパイの接続部をゆる
  4. 左側パッセンジャーフットボード取り外し
  5. 前シリンダ側のカバーを、焦らずすべて取り外し
  6. そーっと、フロントエキパイを抜き取る
  7. 次はリアシリンダ側エキパイ、カバーを取り外します
  8. 先にミッションの下あたりに、固定されているΩ型のリングを力ずくで広げて抜き取る
  9. エンジンから取り外し、こちらは簡単に取れる
  10. 以上
  11. ということで、つける際は、リア側の取り付け作業、ネジも完全に終わらせてから、前側エキパイでね

変わり者なエキパイなだけに、買ってから、まだ一度も同じエキパイをつけたハーレーには出会ってませんね。そんなエキパイにも愛情が出てきたので、このエキパイに似合うカスタム探しなんかも楽しんでます。

BUB Dual Back Header System (バブ デュアルバックヘッダーシステム)

この独立管は、こんなスタイルのカスタムにしたら似あうんかな。

初回の車検までの総今日距離、7100キロ。ほんと、走りが足りないね。

エアクリーナーは、「エアー吸いまくるぞっ」っていうタイプがお似合いなのだろうか。FORCEWINDER XR とかも考えたんだけど、結局無難なS&Sエアクリ。S&Sのエアクリ好きだし、他のパーツでバランスをとろうかな。

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