Dual Back Header System 独立管エキパイとハーレー洗車
VIBES ミーティングから帰ってみると、あまりの汚さに洗剤使って洗うことに。
実は 2006 年 7 月に納車されてからは水洗いばっかで、洗剤は使った事無かったんだよね。
まずは近くのバイクショップへ洗剤を仕入れに。行き先は近所のコーエイっていう店。洗車用クリーナーと磨き用ワックスはそこで売っていた「花咲かG」シリーズにしました。知らない商品とか使うよりも、この花咲かGは有名なので安心だしね。あとはクローム周りは昔 45degree でクローム磨きに買ったやつです。
じゃーん!洗いはじめて、ここまでで約 3 時間。うーんどうにか綺麗になった。今回は細かいところも磨いたんだけど、やっぱキズがちらほらあるな。。
3 時間もかかったけど、まだまだ磨ける箇所はたくさんあるし、やっぱり完璧に磨き上げるには一日中かかりそうだだね。
さて肝心のエキパイね。以前からアフタファイアに悩んでて、エンジンブレーキする度にパンパン、パンパンして困ってました。一応キャブレターの調整はしたんだけどね、結局たどり着いた情報は、独立管のエキパイにすれば直ると言う情報。
独立管といってもいろいろタイプがあるんだよね。
- MOTORSTAGE Head Pipe (モーターステージ ヘッドパイプ)
- Bassani Power Curve Crossover System (バッサーニ パワーカーブクロスオーバーシステム)
- VANS & HINES Dresser Dual Headers (バンスアンドハインズ ドレッサーデュアルヘッダーズ)
- BUB Dual Back Header System (バブ デュアルバックヘッダーシステム)
shampoo さんの所でみつけた Bassani みたいな変わった形のも好き。でも VANS & HINES の独立管が一番カッコイイし。って悩んだあげく Bassani にするつもりだったんだけど、最近変なのを見つけちゃった。
フロントシリンダ側が左に抜け、リアシリンダ側が右に抜ける、そんな独立管タイプのエキパイ。こんな変わった独立管エキパイ。Bassani の Power Curve もパイプを長くして排圧を稼いでいるようだけど、こっちのも排圧結構稼いでるんじゃないかなって?ま、僕にはその辺はよく分からないけどさ。
はい、これが BUB の Dobule Back Header System っていうエキパイ。このエキパイって角度によって、かっこよかったり、かっこわるかったりするんだよね。
当然取り付けは自分で、これがまためちゃくちゃ大変。純正の集合管を取り外すのにも苦労したけど毎晩少しづつ 4 日間くらいかけて取り外しと取り付けまでできました。もう手はキズだらけ。多分 F 側エキパイは 7, 8 回くらいは取り付け取り外しをやり直したかな。
2011/8/7 追記: 慣れれば楽ですよ!
僕のハーレーは、メッキパーツが少ないんだよな。やっぱ頻繁には購入出来ないししね。でもこのエキパイだったら多少はメッキグッズとして役立っているかも?なんて思ってみたり。
でも、取り付けてからなんだけど、バンスのデュアルにしておけばよかったもなぁなんて。バンスやストックの集合管と比べてみるとジェントルじゃないね、このエキパイは。なんだか重心が上にいった感じでズッシリ感が減ったような気もする。
イヤっ、これで良いんだ。よしよし。いいんだ。
2011/8/7 追記: それでも、いまではかなりのお気に入りですよ!
気がついたところは。
- 06ロードキングミッションオイル交換するときにはエキパイを
取り外さないと無理っぽい取り外さなくてもOKですよ! - R 側エキパイを外すには、F 側エキパイを先に外す必要がある=F 側エキパイを取り付けたら、R 側のナットはいじれない
- 取り付ける時は、Fエキパイを先にあてがっておかないと、Rエキパイを先につけると、FエキパイがRエキパイの間の隙間を通せない
- ヒートシールドは先にかかぶせておかないと、後では取り付にかなり苦労する
知恵の輪要は慣れ!慣れれば簡単で普通のエキパイと同じですよ。
今日はここまで。あまり乗ってやれないけど、綺麗さっぱりになったから、またガレージで眠ってくれ。