KIJIMA ロードキング用ミーティングキャリア取り付け
今年のたぶん5月くらいかな、VIBES で知った KIJIMA(キジマ)製のミーティングキャリアで3分割の角パイプタイプ。ミーティングに備えて取り付けてみた。
(追記) 10年後、この KIJIMA キャリアの天板を流用してデタッチャブル化してみました → KIJIMAキャリアをデタッチャブル化 - 97-08 ツーリングモデル
うーん、どう考えてもサドルバックない状態で設計したんじゃない?サドルバッグの蓋を引っかけるための金具とこのキャリアが接触して困るんだけど。
さらに、ボルトは無理矢理ねじ穴に合わせて、力でまっすぐにしながら締め付ける感じ。これだけ硬ければ取れることは無いんだろう。マニュアルには全部って書いてあったけど、天板だけスレッドロッカーでネジ止め。
一度外したら、再度取り付けるのは考えちゃうな。
取り付けた後のツーリングで600キロほど走ってさらに困った。
はじめどこかのボルトがゆるんで金属同士がふれちゃっているかと思ったけど、キンキン、キシキシ音を出しまくっているのは、このキャリアだった。いやな感じの音するんだよね。
サドルバッグの車両側ステーの位置や向きをずらしてみても接触する。さて、どうしよう。
耐重量は5キロ。このステーと天板だったらもう少し耐えられるんじゃないかな。丈夫そう。
そうそう、ロードキングばかりのミーティングで同じキャリアを付けているかたとお会いしましたが、大阪ナンバーは、左右の下側の角が結構接触するらしく、ナンバープレートの角を切断して取り付けしたようです。
(追記) 10年後、この KIJIMA キャリアの天板を流用してデタッチャブル化してみました → KIJIMAキャリアをデタッチャブル化 - 97-08 ツーリングモデル