センサー付き監視カメラでハーレー盗難防止
納車されて以来、ハーレーのガレージはセンサー付き監視カメラを取り付けています。このカメラは優れものでいろいろなモードと機能がついていることですね。
- 人間を検知するモード
- 動く物を何でも検知するモード
- 検知したら画像をメールする機能
- 検知したら録画し、後から動画風に見れる機能
- 検知したら画像をFTP転送する機能
- 暗視モード
- パン・チルト機能
実際のカメラは、ネットワークカメラという種類のもので、PanasonicのBL-C31という製品です。
他のメーカーや、個人向け、企業向け、などいろいろな監視カメラがあるんですね。企業向けのカメラは高いだけあってかなりの画質・機能がついています。
購入するとき、SANYO製のSANYO IPC-H1W(S) ネットワークカメラ も選択肢に入っていました。
このカメラは電灯のリモコンを操作出来るんです。携帯からカメラの所にある電灯をON/OFF。センサーが反応したときにも、電灯をON/OFF。こんな機能がついているところがまたいいですね。
年々増加する自動車盗難。たとえば自動車は、1998年には約3万5,000件だった盗難件数が、2003年には約6万4,000件に増加。その一方で、検挙率は50.7%(98年)から18.6%(2003年)へと急激に低下しています(警察庁調べ)。組織化・巧妙化する手口に対抗するには、もはやカーアラームや補助ロックなどの盗難防止対策だけでは不十分といえるでしょう。ココセコム自動車用サービスは、「万が一盗まれても追跡する」ことを考えて設計されたサービスです。
盗難された後のこともやっぱり考えなければいけないよね。最終的にはこういったココセコムや綜合警備保障のモバイルガードみたいな装置を付けて盗難後も追従です。