CentOS 4.0

RedHat Enterprise Linux は有料だけど、Linuxは元々無料で手に入る物なのでそのライセンスの関係からRedHatマークを消してクローンを作ることも可能なのです。
そのRedHat Enterprise Linuxのクローン版がCentOS。

いまFedora等かなり頻繁にバージョンアップされるものにはついて行けないような運用環境で、安定性を求める場合にはこのCentOSがいいようです。

CentOS 4 ( The Community ENTerprise Operating System )
いろいろな情報のリンク
CentOS ( http://www.centos.org/ )
Slashdot Japan
http://japan.internet.com/linuxtoday/20050513/5.html
http://japan.internet.com/linuxtutorial/20050513/6.html
http://distrowatch.com/table.php?distribution=centos
http://iso.linuxquestions.org/version.php?version=128

/etc/redhat-release
というファイルにRedHat関係の文字を入れ込むことでRHELに依存しているアプリケーションでも入れることが出来るみたいです。

前へ

WindowsXP "Eiger"

次へ

MovableType 3.17 リリース